インプラント治療におけるCT撮影
2012/08/28インプラント治療をご検討されている方は、
CT撮影・診断を行っているかが1つの判断基準と言えます。
CT検査を行うことでレントゲンでは映らない箇所まで精密に映るので
インプラント手術の精度を飛躍的に高めることができます。
CT自体がとても高価なのでなかなか導入が進んでいないと言われていますが
実は全世界の1/4のCTが日本に存在するとも言われています。
顎の骨が薄かった
顎の神経が特殊な形態をしていた
等のケースもあるため、CT撮影を行わず勘や経験に頼ることは危険です。
下の奥歯のインプラントなどはCT撮影は必要ないと
判断されるケースもあるかもしれません。
確かにインプラントのオペは可能かもしれません。
しかし、大きな問題はこのような時に起こりえます。
手術を「安全」に行うためにはやはりCT検査・診断を行うことが好ましいです。
当院では歯科用CTを導入し、インプラント治療の際に利用しています。
JR東海道・横須賀線の戸塚駅東口、横浜市営地下鉄の戸塚駅東口から徒歩2分です。
横浜市戸塚区の周辺でインプラント治療をご検討されている方はぜひご相談ください。