greeting院長挨拶
インプラントをお考えの患者さんに。
金子歯科クリニック院長の金子宣由と申します。
患者さんは歯を1本失った時点から、次々に歯を失って、気がついた時点では、すでに大きな入れ歯になってしまうことが本当によくあります。これは着脱式の義歯や固定式のブリッジにおいて、抜くことになった歯の隣の歯を、土台などに利用して負担をかけてしまうために、どうしても早く歯をダメにして、さらに大きな義歯やブリッジを入れることになるからです。インプラントは抜いた歯の代わりをするだけでなく、周りの歯の寿命をはるかに長持ちさせることができるのです。この点がインプラントの最大のメリットと考えます。
多くの歯を失う前に
インプラントを入れることをお勧めします。
また、不幸にも大きな入れ歯(または総入れ歯)になって、安定が悪く、痛くて噛めない入れ歯にも、インプラントを入れ歯の支えに利用することによって、見違えるように、入れ歯の安定を得ることができます。しかも1本か2本のインプラントで。 是非、あまり多くの歯を失う前にインプラントを入れることをお勧めします。
当院では2004年よりインプラント治療を導入致しました。
インプラントと一言で言っても、その種類は数多く、メジャーなインプラントだけでも10種類以上存在します。当院では、顎の骨との親和性の良さ、適合する症例の豊富さ、また審美性など、さまざまな観点での優位性を考慮して、ノーベルバイオケア社製のインプラント(リプレイスCC・ノーベルアクティブ)採用するに至りました。このインプラントはインプラントを世界で初めて開発したスウェーデンの会社で、国内各地の大学病院や海外70カ国でも採用され、その信頼性は抜群です。この事実は、将来患者さんが転勤や引っ越しなどで、遠方に行かれた場合などでも、メインテナンスが受けられる点にあります。
ぜひ一度、お相談にいらしてください。
また時折、患者さんからインプラントの術後に痛みや腫れるのではないかと良く質問があります。しかし、当院では術前の歯科用CT撮影での綿密な治療計画と、一般の治療室とは完全に隔離したオペ室・徹底した無菌処置を施していますので、痛みや腫れのある人はほとんどいません。安心してインプラントを受診いただけると思います。そして、インプラント本体も5年の保証書を付けていますので、ご信頼頂けると思います。ただ単に噛めるだけでなく、美しい歯のある幸福な生活を取り戻すことができます。ぜひ一度、お相談にいらしてください。
Director
院長紹介
院長:金子 宣由
出身 | 神奈川県 |
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昭和63年 | 神奈川歯科大学歯学部卒業 |
同年 | 新横浜にて勤務 |
平成3年4月 | 金子歯科クリニック開設 |
平成20年 | BLSヘルスケアプロバイダー所得 |
Staff
スタッフ紹介
松川 あいこ 先生
出身 | 千葉県 |
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出身大学 | 鶴見大学歯学部卒業 |
平成16年 | 金子歯科クリニック入局 |
平成20年 | BLSヘルスケアプロバイダー所得 |